2008年 09月 28日
世界はどこへ向かっているのか
こんにちは!
過ぎ去りし一週間、あなたの日々はどんなでしたか?
今日の礼拝の聖書のお話は 「なぜ聖書の預言は重要か」
「よげん」って何だと思いますか?
聖書の「よげん」は「予言」ではありません。
「預言」です。
「予言」は読んで字のごとく、あらかじめ未来を予測することです。
「預言」は神から預かった言葉です。
聖書には、この世界の「歴史」について、さまざまな預言が記されています。
聖書の記述の実に28%が預言だといいますから、聖書を読む上で
これを無視するわけにはいきません。
歴史上、すでに成就した預言もあります。
これから成就する預言もあります。
「先の事は、見よ、すでに起こった。
新しい事を、わたしは告げよう。
それが起こる前にあなたがたに聞かせよう。」 イザヤ書42章9節
大事な人が亡くなったときに、わたしたちは、悲しみます、さびしさに涙します。
これは自然なことです。
もし愛する誰かを亡くして、でも喜んでいるとしたら、とても不自然です。
また、自分の死を前にして、それでも喜んでいるとしたらそれも不自然なことでしょう。
そんなこと、できると思いますか。
聖書には、世界(の歴史)がどこへ向かっているのか、
人間がどこへ向かっているのかが、
書き記されています。
それを信じているクリスチャンにとって、
この地上の世界がすべてではなく、
また地上の死はいのちの終わりではありません。
聖書の預言によれば、世界は終末に向かっています。
でも、神を信じる者には、希望と慰めが約束されています。
「見よ。神の幕屋が人とともにある。
神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。
また、神ご自身が彼らとともにおられて、
彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。
もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。
なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。…
見よ。わたしは、すべてを新しくする。…
書きしるせ。これらのことばは、信ずべきものであり、真実である。」
ヨハネの黙示録21章3-5節
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新しい一週間がはじまりました。
気分も新たに、この前人未踏の一週間を
神様と一緒に歩んでいかれますように
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by covenanty
| 2008-09-28 22:20
| 教会行事・集会