2008年 08月 17日
三浦綾子さん元秘書 宮嶋裕子さん
今日の礼拝のお話は
作家・三浦綾子さんの初代秘書 宮嶋裕子先生です。
タイトルは「太陽はいつも雲の上に」
「幸せですか?」
この問いではじまった講演。
幸せって何でしょう?
ある人は「健康でさえあれば」といいます。
健康なら幸せ、というのであれば、健康でない人はどうなのでしょうか?
作家・三浦綾子さんは終戦後、病気―肺炎・脊椎カリエス―で
13年間寝たきりだったそうです。
朝日新聞の1000万円懸賞小説に『氷点』が入選したときは、
まだ回復してから4年の病弱な体。
周囲には「すぐに書けなくなるよ」と否定的なうわさをする人も少なくなかったようです。
作家になってからも自ら「病気の問屋さん」というほど
いくつもの病を患った三浦綾子さん。
しかし、その作品を通してどれほど多くの人が生きる力を与えられたことでしょう。
また、かつて、あの病弱な三浦綾子さんを見て、誰がこれほどの活躍を
想像しえたでしょう。
神さまは三浦綾子さんの人生に、驚くべきすばらしい計画を立てていました。
「わたしはあなた方のために立てている計画をよく知っているからだ。
…主の御告げ…
それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、
あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ」
エレミヤ書29章11節
インターネット礼拝はこちらです。
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今日は小雨ぱらつく涼しい一日でした。
でもまだ秋には早いかな。
皆さん、夏ばてしないように気をつけてくださいね
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by covenanty
| 2008-08-17 21:14
| 教会行事・集会