2010年 05月 30日
自制は、心の城壁
今日の礼拝のお話は、
人生を豊かに生きる9つの習慣の最終回「自制」です。
自制とは、自分で自分をコントロールすることです。
箴言 16章32節には、
「 怒りをおそくする者は勇士にまさり、自分の心を治める者は城を攻め取る者にまさる。」
と書かれています。
昔の町は「城壁」で囲まれ、守られていました。
自制は城壁に似ています。
自制がある時、そこには自信と安心が生まれます。
この自制が働かないことによって
…飲み食いにおいて、外面を飾ることにおいて、性において、また精神面において…
どれほど多くの人の足元が揺らぐことでしょう。
人によって自制が働きにくい分野は異なるでしょうが、大なり小なり、
誰にもどこか思い当たるところはあるのではないでしょうか?
自制があれば、価値あることを達成する者になれるといいます。
どうしたら自制を身につけれられるのでしょう―
自分が変われるということを信じ、
究極の目標をめざすことです。
そのためにはキリストによりたのむ必要があります。
自分の力だけでは「自制がきかない」ことは…はい、体験済みです
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by covenanty
| 2010-05-30 20:50
| 教会行事・集会