2009年 04月 26日
りんごの実がなるからりんごの木なのか?
りんごの木だからりんごの実がなるのか?
後者ですね。
では、罪を犯すから罪人なのか?
罪人だから罪を犯すのか?
これも後者です。
今日の礼拝のお話は「神の永遠の目的~神がなぜ律法を与えられたのか」です。
律法…殺してはならない、偽りの証言をしてはならない など…は、
人間が律法を到底守ることができない弱い存在であることを明らかにします。
「昔の人々に、『人を殺してはならない。人を殺す者は裁きを受けなければならない』と
言われたのを、あなたがは聞いています。
しかしわたし(イエス・キリスト)はあなたがたに言います。
兄弟に向かって腹を立てるものはだれでもさばきを受けなければなりません。」
マタイの福音書5章21、22節
誰にも教えられないのに、人間、いつのまにか悪いことをしてしまいます。
罪人だからです。
生まれながらに罪の性質があるからです。
そんなことに気づかせる律法にどんな存在意義があるんだ!!・・・と思う方、
ぜひ、聖書メッセージを聞いてみてください。
実は、ここから新しい生き方への希望が始まるのです
礼拝メッセージはこちらで聞いてください。
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以前、私が本で読んだ韓国でのお話です。
一人の若い警察官が手柄を立てようと思ってある集会に潜入しました。
彼は”今晩、大勢のクリスチャンが集まって犯した罪を告白するらしい”と聞いてきたのです。
その警官は大勢の犯罪人を検挙できたのでしょうか?
彼は、牧師の話の途中で大声で叫びました。
「わたしを助けてください!」
彼は、自分こそ罪人だという思いに胸を刺されたのです。
今週の皆さんの歩みが守られますように
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by covenanty
| 2009-04-26 23:19
| 教会行事・集会