日本の涙

地震や原発事故の報道を聞くたびに、祈らずにはいられなくなります。
どちらかと言うと祈りというよりも、「神様、助けて!」 と
心の中で叫んでいる感じなのですけれど…。

先日、この答えが思わぬところから与えられているような気がしました。

私の教会では、毎日、聖書を少しずつ読んで祈ることを勧めています。
(それを「ディボーション(静思の時)」と呼んでいます)
聖書を読むためのテキストとして、いのちのことば社の「manna(マナ)」を使っていますが、
そのテキストを開いてすぐに、
その月に読む聖書の箇所から選ばれた聖句と、それにちなんだ挿絵が
筆描きされているページがあります。


私は毎日「マナ」を開くとき、そのページも何気なく読んでは、
「今月のディボーションのキーポイントは、この聖句かぁ」などと思っていました。

3月の聖句は、第二列王記20章5節から

「わたしは あなたの祈りを聴いた あなたの涙も見た」

でした。
そして挿絵は、涙を浮かべ、手を組み合わせて祈っている人が描かれていました。

今までは何気なく見ていたそのページでしたが、
あの3月11日を過ぎて、何日か経ってからそのページをいつものように開いた時、

ああ、神様は3月の涙の意味を既にご存知だったのか。
日本中で流される涙のことを、「確かに、見た」と言って下さっているのか、
日本中の教会とクリスチャンが祈る祈りを、「確かに、聴いた」と言って下さっているのか…!

そういう風に聖句が心の中に響いて来ました。


神様は確かに、日本のことを見ていてくださっている。
必ず、神様は日本を助けて下さる


私は、この巻頭のページから、神様の約束を見出して慰められた思いがしています。


神様、どうか、日本の涙を、ご覧下さい。
日本の祈りを、お聴き下さいますように…!



「わたしは あなたの祈りを聴いた あなたの涙も見た」
第二列王記20章5節



―礼拝メッセージはこちらで聞いてください。


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by covenanty | 2011-03-31 16:52 | エッセイ | Comments(0)

この度の東日本の大震災で、多くの方々が深い傷と悲しみを負われていることに、
心からお見舞い申し上げ、お祈りし続けております。


聖歌(総合版397番)
「とおきくにや」
 (「There's a light on the cross」)
作詞・作曲 J. V. Martin


1.遠き国や 海のはて いずこに住む民も見よ
  慰め持て 変わらざる 主の十字架は輝けり

  (おりかえし)
  慰めもて汝がために 慰めもて我がために
  揺れ動く地に立ちて なお十字架は輝けり


2.水は溢れ 火は燃えて 死は手拡げ 待つ間にも
  慰めもて 変わらざる 主の十字架は輝けり


3.仰ぎ見れば など恐れん 憂いあらず 罪も消ゆ
  慰めもて 変わらざる 主の十字架は輝けり



3月20日の礼拝で聖歌「とおきくにや」を賛美し、また、詩篇46篇を一同で読み(交読)ました。
賛美の前に、牧師先生が「この歌は関東大震災の時に作られた歌です…」と紹介して下さいました。


私がそのエピソードを知ったのは、阪神大震災のあった時のことです。


当時、教会の午後の集会(毎週日曜のコーヒー&バイブルタイム)で、司会をされた婦人会のある方がこの賛美を選び、「阪神の多くの教会でこの賛美が歌われたそうです」といった内容を紹介されたのです。その時は関西の方々への祈りを込めて、一同で賛美致しました。

慰めと希望に満ちた、とても美しい歌詞とメロディーの賛美です。
それ以来、この歌は私の心に刻まれて忘れられなくなっていました。。。

この東日本大震災の後も、日本のあちこちの教会でこの賛美が心を込めて歌われていることと思います。
私達の教会でも、今日の礼拝で被災地の方々の上に、そして日本の上に神様の深い憐れみと恵みと助けがありますようにと、心から皆で賛美致しました。

神様、日本を憐れんで下さいますように…!


「旧約聖書 詩篇46篇1~3節、7節」

神はわれらの避け所、また力。
苦しむとき、そこにある助け。
それゆえ、われらは恐れない。
たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。
たとい、その水が立ち騒ぎ、あわだっても、
その水かさが増して山々が揺れ動いても。

万軍の主はわれらとともにおられる。
ヤコブの神はわれらのとりでである。



実はこの詩篇46篇の1節は、今教会で配信している「日めくり聖書のことば」で3月11日の早朝に届けられていました。
いつもこの配信を読んでから起きるのですが、この日は何と夜になってから開いて…、本当に本当にびっくりしました!
「わぁ、神様、ごめんなさい。ちゃんと朝に読めば良かったです。でも、ありがとうございます。」と情けない思いと感謝の思いで泣きそうになりました。

それから毎日、46篇全体を読んでいます。
強い余震が来て、ぐらぐら揺れている最中の時もこれを開きました。

「わたしがいつもあなたと共にいる。
わたしがあなたの砦となって守る。
そのことをいつも胸に覚えて、忘れないでいなさい。
―「わたしこそ神であることを知れ」―」

神様がこのように語りかけて下さっているのを感じます。。。

私はすぐに不安で一杯になって心が挫けてしまう弱い者で、
聖書に書いてあるように「恐れない」なんて、
正直に申し上げますと、とても言えないです。
それどころか、いつも「怖い。不安だ。」とばかり
言っている…。

けれども、私の弱さを遥かに超えて、力強い全能の神様の御手に
すがり続けています。



―礼拝メッセージはこちらで聞いてください。


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by covenanty | 2011-03-22 13:19 | 賛美 | Comments(3)

言葉のきらめき

岩渕まことさんと由美子さんのコンサート、本当に素晴らしかったです!

星野富弘さんの詩はそれ自体が素晴らしいものですが、
それに曲が付くと

あんなに、楽しい歌になるなんて。

あんなに、胸に迫る歌になるなんて。

あんなに、愛が溢れて流れ出すような歌になるなんて。


そして岩渕さんと由美子さんは、
とても言葉を大切にして歌う方なのですね。
だから星野さんの詩の素晴らしさが、ひとしお迫って来ました。

驚きの連続でした。


「結婚指輪はいらない」の歌、(詩では「がくあじさい」)

首から下が動かせない星野さんの顔を洗うとき、
体を持ち上げる時、
指輪が星野さんにぶつかって星野さんが
痛い思いをするといけないから、

結婚指輪は要りません

と奥様が仰ったのですね。
奥様の深い愛情に対して、星野さんが心から感謝していたわっている、
星野さん夫婦の愛がしみじみと伝わってくる、
本当に美しい詩です。

そして星野さんの顔を洗う時、
奥様の指から滴り落ちる水のきらめきは、
どんな金銀の結婚指輪よりも輝いて美しく見える…
と、星野さんは詩にしているのですが、
岩渕さんと由美子さんがそれを
とても美しく、心を込めて歌っておられて、
水の滴りときらめきが、目の前に彷彿と浮かんでくるようでした。
あんなに美しい言葉の響きは、初めて聴いたかも…。

あの歌は、岩渕さん・由美子さんご夫妻も、
お互いへの愛情を込めて歌っておられるのだな…
と伝わって来ました。

岩渕さんのユーモア溢れるお話に大笑いしたり、
ご夫妻のお嬢様を天に送られた時のお話に、
胸が震えて涙が溢れたり、
歌とお話の背後に流れている、
神様の愛と喜び、優しさで
心が一杯に満たされたひと時となりました。

星野さんの詩と岩渕さんの曲が一緒になるなんて、
素晴らしい企画を導かれた神様のセンスって
本当に素晴らしい!

感謝祭をお祝いする聖日、
実に感謝で一杯の一日を過ごせました。056.gif
神様、本当にありがとうございます(*^-^*)



礼拝メッセージはこちらで聞いてください。


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by covenanty | 2010-11-25 08:26 | 教会行事・集会 | Comments(1)

♪散歩の思い出♪

爽やかな季節ですね!お散歩には最高です。
教会の周辺にはとても眺めが良い所や、綺麗な花を咲かせておられるお家が
たくさんあるのです056.gif
今怪我をして、せっかくの季節に散歩が出来ないもので007.gif
せめてその思い出をご紹介します


春に先駆ける花の一つ、鮮やかなレモン色のミモザ
f0136828_14134247.jpg



桜に追いかけるようにして咲き誇る、芝桜
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苺ミルク状態003.gif
f0136828_20561473.jpg



モッコウバラがお見事
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ハナミズキがとてもきれいな通り
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f0136828_2043196.jpg



春から夏に移っていくんだなぁ…
f0136828_20442312.jpg



大好きなジャスミン。蕾の時は真っ赤なんですね。
今頃、たくさん白い小花を咲かせているんだろうな。
f0136828_20455144.jpg



近くの大学の正門前の桜の並木。桜が終わると緑深い通りに変身して、
涼しい木陰を与えてくれます。
今頃は、もっと緑が濃くて一瞬「山の中?!」と思う程になっている(はず)。
f0136828_20545195.jpg



この辺もなかなか素敵だな♪と、思わず「地井さん」に推薦したくなる場所が
たくさん003.gif
いや、実際に下高井戸にお越し戴いた事がありますが…。
散歩を重ねると、この街がますます大好きになります。
こんな素敵な自然を造られた神様の芸術性センスを、ほめ讃えたくなります。

これらは、私達が見て楽しみ、喜べるようにと、神様が工夫を凝らして
下さったプレゼントなのですね。
花が咲いている様子って“歌っている顔”のように見えるんです037.gif
花々が神様の創造の御業を喜び賛美しているのだ、と思えてくるんです。

「あなたは、地を訪れ、水を注ぎ、これを大いに豊かにされます。
神の川は水で満ちています。
あなたは、こうして地の下ごしらえをし、彼らの穀物を
作ってくださいます。
地のあぜみぞを水で満たし、そのうねをならし、
夕立で地を柔らかにし、その生長を祝福されます。…
荒野の牧場はしたたり、もろもろの丘も喜びをまとっています。」
詩篇65:9-10、12




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by covenanty | 2010-05-18 16:00 | あれやこれや | Comments(0)

今年もバイブル・キャンプに行くことが出来ました。
「キャンプ」とうっかり言うと、

「え?!テントに寝るの?!」005.gif

となることが多いですね。(アウト好きな方は目を輝かせたり003.gif

「そうかー。キャンプと言えばテントだな。」ですね。
でもそれは言葉だけで、ちゃんとした(アウトの苦手な人間に
とっては大切なポイント→「ちゃんとした」)施設です。

実は体調不良に悩んでいます。
キャンプ、去年は体調が悪くてよく寝込んだので、
ちょっとおっかなびっくりでした。
けれども当日の朝、携帯に送信されてきた
「日めくり聖書のことば」は…、


「恐れるな。
 わたしはあなたとともにいる。
 たじろぐな。
 わたしがあなたの神だから。
 わたしはあなたを強め、あなたを助け、
 わたしの義の右の手で、あなたを守る。」
 (イザヤ40:10)


でした!
すっごい励ましのエールが神様から届きました。
これは、今年教会が挑戦している暗唱聖句の一つでもあり、
今年の教会の新年礼拝での聖句でもあり、
かつ、私の今年の標語聖句です。
この御言葉が、キャンプの朝に送られてくるとは。
すっかり安心して、出発することが出来ました。

キャンプの宿泊先は、
丹沢の山々に囲まれたとても気持ちの良い環境。
スタッフの方々も親切にしてくださいます。
そして宿泊客は、私達だけ!

なんて緑が綺麗なんでしょう。
なんて眺めが良いことでしょう。
空気が美味しい。(ごはんも美味しい)
鳥の声が美しい。
良い所だぁぁ~。056.gif

そんな中で、礼拝と聖書のメッセージを聴きます。
周りは何もありませんから、思いっきり賛美も出来ます。060.gif

メッセージを取り次いで下さった講師の先生は、
元気溌剌な先生で、ご自身の体験などをユーモア
たっぷりに語って下さり、皆で大笑いするうちに、
ぐいぐいとメッセージに引き込まれて行きました。

そうか、あの力強い伝道者パウロ(新約聖書の
後半の主な執筆者)も、人に助けてもらわなければ
何も出来ない状態の時があったのだっけ。
自分が無力に思える体験って、出来ればしたくは
ないけれど、やっぱり通ってみた方が良いことも
あるんだなー。
と教えられました。

パウロは何度も命の危険に遭い、失望するような
状況にも陥りますが、そういう中にあっての
パウロの告白は、

「キリストの愛に私は囲まれているのです。」
(第二コリント5:14)


だったのですね。
すごい告白です。
「イエス様の愛が私を取り囲んでいるのだから、
つまずいても、倒れても、失敗しても、人に何か
されても、私はまた立ち上がれます!」

と言うことなんですね。

先生は、私達の状況はどうでしょうか…?と
お語りになりました。
そう、私はどちらかというと、

「失望に囲まれています。」(どうしてこんな目に?)007.gif
「怒りに囲まれています。」(あったま来た!)033.gif
「ねたみに囲まれています。」(モヤモヤと)013.gif
「愚痴に囲まれています。」(つい、愚痴愚痴と)002.gif

ということの方が圧倒的に多いです。
パウロの告白、パウロの神様への信頼に教えられます。

メッセージの合間には、
広いお風呂に入ったり、
美味しいお菓子とお茶を戴いておしゃべりしたり、
小さな子供達は、しゃぼん玉で遊んだり
キャッチボールしたり。
お天気も上々、058.gif
充実したキャンプでした。

そうそう、今年は初めての歓迎を受けました!
鳥は早起きですねー。
早朝の夢うつつの中で、何やら聞いたこともない奇妙な声?音?
と、走る気配が聞こえました。
後で、それは雉の鳴き声だよ、と教えてもらいました。
ちょっと早く起こされましたが(でもまた眠りましたが)、
神様から素敵なプレゼント体験を頂ました。

さて。
長くなりましたが、もう一言。
キャンプから数日後のことです。
散歩をしていてあと少しで家、という所で
右足のふくらはぎが

「ぶちっ」


となりました。
まるで輪ゴムが切れたみたいで、
一瞬、足にゴムが当たったのかと思いました。
その途端、不思議な位、歩けなくなり、
ペンギンの様な歩き方でよちよち帰りました。
あとちょっとなのに、ペンギン歩きだと
家が遠い。

「ペンギンは陸の上では大変だな。」

とペンギンの気持ちが分かったような気がしました。

ふくらはぎをテーピングして、翌日何とか
お医者さんに(またペンギン歩きで)行ったら
肉離れだと分かりました。
あの「ぶちっ」というのは、筋肉が裂けた感触
だったのですね。005.gif

テーピングや湿布をしていると何とか歩けますが、
はずすと痛いですねー。
(テーピングってすごい威力だ。)

普段何でもなく歩いていのが、嘘のようで
まどろっこしい、もどかしい。
なんで怪我や不調ばかりなのっ?!
と、心の中はさっそく「不満と愚痴に囲まれ」ました。

そこで、キャンプのメッセージを思い出したんです。

「キリストの愛に囲まれ」てますか?

そうだったなー。
家から遠い時点で、肉離れを起こさなくて良かったな。

そして、あの暗唱聖句。

「恐れるな。
わたしはあなたとともにいる。」
(イザヤ40:10)


そうでしたね、神様。
あなたが私と一緒にいて下さるのだから。
すぐにジタバタしてしまう私ですが、
神様の御言葉に慰められ、希望を戴いています。

長くなって、すみません。040.gif
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by covenanty | 2010-05-09 17:07 | あれやこれや | Comments(2)

日食見ました(^^)

こんにちは。
関東は梅雨明けしたと言いますが、まだ雨降りの日々です057.gif

7月22日(水)は、皆既日食の日でした058.gif
ご覧になれた方、お仕事や授業などの事情で見ることの出来ない方、
色々だったと思います。

私は天体現象に興味がある方で、自宅にいて見られるものは、やっぱり
見ておきたいと思い、日食も楽しみにしていました。

日食を見るには黒い下敷きなどは厳禁で、専用のグラスを購入しなければ
ならないと分かると、ちょっと興味が下向きになってしまいましたが、
朝日新聞の「天声人語」の記事を読んで、がぜんまた興味が盛り上がって
来ました。
次がその引用部分です。

月の400倍の直径を持つ太陽が、約400倍のかなたにある
この奇跡が二つの球体の見かけの大きさをそろえ、月が日にぴたりと重なる時が巡り来る。
創造主からの贈り物と言われるゆえんだ。
こざかしい性善説、性悪説の及ばない大宇宙の営みである。
一方に、ちっぽけな人間がいる。
この生き物、自由にならぬものはないと勘違いし、理性を忘れて破壊に浪費、やりたい放題。
主はたまに昼の光を奪い、小さな星の支配者を戒めるのだろう。
効き目のほどは知らない。』

実にタイムリーな気がしました。
ちょうど東京カベナント教会では、礼拝メッセージで創造論について学んでいる
ところです。
私も創造論についての本を2冊購入して、今、2冊目を読んでいる最中。
神様の創造の素晴らしさ、不思議さに、心打たれている時に、この記事です。

「月の400倍の直径を持つ太陽が、約400倍のかなたにある。」
なんてことが偶然にあるでしょうか?

絶対、そんなはずがありません045.gif

そうか、日食は「創造主からの贈り物」と言われているんだ…。
なんか、感動する056.gif
見たいなぁ…!
そして、日食を見た人達が、宇宙の壮大さ、この仕組みの精緻さに感動して、
創造主なる神様に心を向けることが出来たら良いなぁ…!
と、がぜん、意気込んでしまいました。

前日、天気予報では、どうも当日の天気は下り坂ということで、気がかりでしたが
お天気が何とか良くなるように祈りつつ、眠りました。

しかし、当日の朝起きたら、雨がザーザー降り057.gif
「ああ、これはとても見られないなぁ、でも、あなたは天候も支配しておられる方ですから、
どうか、神様の偉大な御業を感じる素晴らしい機会にしてください。」
と祈っていたら。

丁度、東京での日食が最大に欠けるその時間。

買い物に行っていた家族の者が、興奮して帰って来ました。
「見えるよ!皆外に出て見ているよ!」

なんという、絶妙なタイミング!!!!

その声を聞いた家族の皆は、二階のベランダに突進。
(私はパソコンとテレビにまだ張り付き中)

「見えた!ベランダの床に水溜りが出来てて、そこに反射してる。」
と教えてくれました。

水溜りの反射なら見ても大丈夫なのかな。
でも念の為、やっぱり影の方を見ようと、穴の開いた厚紙を持って
ベランダに行ったのですが、やっぱり雲があるので、影が厚紙に入りません。
だめだ~と思いつつ、ひょいとベランダの床を見たら、


雨で濡れた水溜りの中に、部分食の太陽が映ってた!058.gif


びっくりしたなぁ。
この映った太陽は、見ても大丈夫なんだろうか?と心配しつつ、
やっぱりもう一度見てしまいました。ちらりと。


雨が降っていなければ、ベランダに水溜りが出来なかった訳で、
そして、そこにばっちり日食になった太陽が映っていたなんて!
…まさに神様からのプレゼント016.gif

その後、また雲が分厚くなってしまいました。
東京で最大に食が見える時間に、ちょうど雲の切れ目が来るなんて、
神様も粋なことをなさるなぁ~。

この日食の機会に、ますます宇宙の不思議さ、
そしてその宇宙をお造りになった神様の創造の御業の素晴らしさを
味わうことが出来ました。

神様って本当にすごい
神様って本当に素晴らしい



日食を体験した方、日食に興味を持った方が、
この偉大な天体を造られ、統べ治めておられる神様に思いを
導かれていきますように。


「天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。
昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。」詩篇19:1-2

「あなたの指のわざである天を見、あなたが整えられた月や星をみますのに、
人とは何者なのでしょう。
あなたがこれを心に留められるとは。
人の子とは、何者なのでしょう。
あなたがこれを顧みられるとは。」詩篇8:3-4

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by covenanty | 2009-07-24 13:18 | エッセイ | Comments(0)

食事と交流(交わり)

大変ご無沙汰しています。はるるです。

何てことない、教会での一こまのご紹介をば。

東京カベナント教会では、日曜日のお昼のお食事をグループ毎に
交代でご用意しています。

今日は、私の所属しているグループの当番です。
ちょっと早めに到着してしまい、
教会スタッフの先生たちは、丁度お食事中。
その中に紛れ込んで、到着するなり、私はブレークタイム037.gif

いつも優しい伝道師の先生が、デザートのコーヒーゼリーをおすそ分けして
下さり、ちゃっかりと頂いてしまいました063.gif
教会に行くと、皆さん、暖かく声をかけてくださいます。
体調崩し気味の私を、心配して下さって「どう?」と聞いて下さったりします。
副牧師の先生(牧師夫人)は、「元気?」とポンと肩を叩いて下さいます。

みんな、やさしいなぁ…053.gif

美味しいゼリーを頂き、にぎやかにおしゃべりを楽しんでから、いよいよお食事作り。
皆でお祈りをしてから、作り始めます。
大量の玉ねぎを皆でヒーヒー言いつつも、にぎやかに楽しく、
皮をむく、皮をむく、
刻む、刻む…。
その間にも、いつも元気で楽しい兄弟が、ナニゴトかを叫びます。
どうやら、それは、アニメの中のセリフらしい。。。045.gif

大量のお肉を調理して、7キロのお米を洗って、
その間も、和気あいあい003.gif

皆で力を合わせると、大量のお食事も、あっという間に出来てしまうような
気がしました。

土曜日も教会は、色々な方々が準備の為に出入りされますが、
その度に挨拶し合い、声を掛け合います。
牧師先生もニコニコして挨拶して下さいます。
ここに来ると、自分の存在が認めてもらえる気がする。
他所では、誰にも気づいてもらえなかった些細な事でも
ここでは、感謝してもらえるんだなー。
感謝して欲しくてやってる訳ではないけれど、やっぱり、嬉しいもんですね016.gif

一段落して、皆で感謝のお祈り。
本当に神様に守られて、皆で助け合って、楽しく作れたなぁ。056.gif
明日、皆さんが美味しく召し上がってくださると、嬉しいなぁ。

教会の中でのささやかな一こまですが、とっても和やかであったかな
交流(教会では、まじわり、と呼んでます)をご紹介したくて、書き込みました001.gif

「そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって
食事をともにし、神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。(使徒の働き2:46,47)」

「見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという
楽しさであろう。…それはまたシオンの山々におりるヘルモンの露にも似ている。
主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである。(詩篇133:1,3)」

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by covenanty | 2009-07-18 23:21 | エッセイ | Comments(0)

『生かされて』
(原題は、『LEFT TO TELL ― Discovering God Amidst the Rwandan Holocaust―』)

の本についての、続きです。


とても、重い話が続いて、申し訳ありませんが、
イマキュレーさんにとって、とてもつらく、恐ろしかった事では
なかったかと思うことなのですが、
自分の名前を名指しされ、殺されようとする時、
肉体的には、勿論、精神的に
まず殺されるのではないでしょうか…。

実際に殺されなくても、

おまえなど、価値はない。
おまえなど、必要ない。
おまえなど、死んでしまえ。


と言われたら、その人は、心の中で殺されたのと同じなのでは
ないでしょうか…。

イマキュレーさんや、ご家族は、信仰をもって地域の人々に尽くして、とても
慕われていました。

けれども、仲良く遊んだ親友から、家族ぐるみで親しかったフツ族の人々から、
裏切られ、見捨てられてしまうのです。

命を狙われる恐怖と、アイデンティティーを奪われる苦しみを
イマキュレーさんは舐めさせられました。
どれほど、心に傷を負われたことか、と思うのです。


この本を読み終わった時、イマキュレーさんと同じ体験をされた方が
いることに気がつきました。


「殺せ、殺せ、十字架につけろ!!」


イエス様は、たくさんの人の病気を治し、
神様のことを、誰よりもわかりやすく話してあげて、
大勢の人に慕われ、頼りにされ、
エルサレムに入られた時は、大歓迎を受けていました。
その人々が、今度はイエス様を名指しして、「除け、殺せ」と叫びました。

イマキュレーさんの本によって、この十字架のシーンが
新しい意味をもって、
そして一層リアルに、私に迫って来ました。

イマキュレーさんは、自分と愛してやまない家族に、酷い苦しみを与えたフツ族を
当然ですが、激しく憎みます。

この憎しみをどうしたらよいのか、神様に祈ったり、目をそむけようとしたりして、
その事にも、苦しむのです。

イマキュレーさんの本は、

「人を赦すとは」

「受けた心の傷を癒すとは」

「神様を見上げて生きていくということは」



について、伝えてくれています。

カトリック信者の方ですけれど、イマキュレーさんは、

イエス様の十字架の愛と赦しの素晴らしさ

を、私に伝えてくれました。


私は、本当に弱虫なので、自分に自信がもてなくて、すぐに落ち込んだり、
些細な事で、深く傷ついたりしてしまいます。
あまり健全な自己像を持てていないので、他人を受入れることも、
とても苦手です。

けれども、神様は私を見放されず、忍耐強く長い時間をかけて、
私を導いて下さっているんだなあ…。

聖書や色々な方々の体験のお話、そしてこの本を通して、
神様がどんなに素晴らしい方であり、
信頼出来る方であるのかを、
教え続けて下さいます。
期待して祈る、「ポジティブな祈り」も教えて下さいました。

イマキュレーさんの本を読んで、ますます、私の祈り方をポジティブに
して下さっています。

私の教会の牧師先生も、礼拝メッセージで、素敵な事を教えて下さいました。


「私は、お祈りする時は、神様が、にっこり笑って聞いて下さる姿を、
イメージして祈っています。」



そのイメージだと、
本当に”子供を愛して、話を聞いてくれるお父さん”って、感じになりますよね053.gif
私は今まで、神様を聖なる方、として考えてばかりいて、
神様が私のお父さんである、ということには、
もしかすると、半信半疑だったかも。


お祈りするなら、希望と夢を持って!
神様の愛を信じて!


お祈りが、とても楽しいものになりました056.gif


もし、私の長々しい文章を、忍耐を持ってここまで読んでくださって、
もし、「イマキュレーさんの本を読んでみたい」と思ってくださったら、
そして、それを読んで、その方も“Discovering God”
神様の素晴らしさを味わってくださったら、
本当に嬉しいです。

小石さん、この本を教えて下さって、貸して下さって、本当に
良かったですよー!ありがとうございます!003.gif
神様、ありがとうございます!

題名:『生かされて。』
著者:イマキュレー・イリバギザ
発行所:PHP研究所
※キリスト教書店でも扱っています。

はるる
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by covenanty | 2008-08-09 22:24 | 本・映画・ドラマ | Comments(7)

『生かされて』を読んで

こんにちは。
映画に続いて、小石さんからお借りした本のお話です。

『生かされて』
(原題は、『LEFT TO TELL ― Discovering God Amidst the Rwandan Holocaust―』)



著者のイマキュレー・イリバギザさんという女性の身に、
すべて実際に起こった出来事です。

地域から尊敬され、慕われているご両親と、仲良しの兄弟達に
囲まれて、平和に暮らしていた子供時代。
両親は敬虔なカトリック信者で、子供たちにも神様の事を
熱心に教え、地域の人々にも全力で尽くしている人達でした。

お父さんは、本当に良く祈る人だったそうです。
お母さんは、使徒行伝に出てくるタビタ(ドルカス)のように、
貧しくて困っている人を助けてあげていました。

イマキュレーさんも祈ることが大好きで、日曜には家族と
ミサに行き、お祈りするのを幸せに思うような、子供でした。

家族と幸福に暮らしていたイマキュレーさんは、ある日、
学校で先生から

「ツチ族は立て!」

と言われて、初めて
―部族差別―という問題に向き合されるのでした。
自分が「ツチ族」であるとも知らないで、フツ族の親友と楽しく
暮らしていたのに…。

そして、イマキュレーさんの人生は、
国営ラジオから流れる、政府の大臣の凄まじい命令によって、
一転してしまいます。


「ルワンダのすべてのフツ市民に次ぐ。
ツチの蛇どもは我々を殺そうとたくらんでいる。
奴らを皆殺しにしろ!
すべてのフツは義務を果たせ
!」


1994年の大虐殺が、とうとう、始まってしまったのでした。
人口の85%も占めるフツが一斉に扇動されてしまったのですから、逃げ場など
ありません。

家族と離れたくなかったのですが、父親に説得されて、イマキュレーさんは
父親のビジネスパートナーだった、フツ族の牧師様の家に避難します。

イマキュレーさんと7人の女性達は、牧師様の寝室の小さなトイレの中で、
3ヶ月間、ぎゅう詰め状態で座ったまま、文字通り息を殺して、隠れ住む
のです。

トイレの中で、座ったまま?
外にはいつ、出られるの?
いつまで、そうしていなければならないの?



たとえ、牧師様の家族と言えども、密告されてしまう危険があるから、気づかれてはいけない。
だから、決してトイレから出てはいけない。
トイレの薄い壁越しから、声や気配が漏れることは決してあってはならない。

身動き出来ず、食事もこっそりと、食べ残しをもらうだけ。
お風呂にも入れない。
病気になっても、じっと座って耐えるしかない。


何よりも恐ろしいのは、殺人者達の家捜しです。

「ここにツチが隠れていないか!」

何度も何度も、凶器を振り回す人々が襲ってきます。

こうした肉体的・精神的に劣悪の状態が何日も、何週間も続く中、
イマキュレーはひたすら祈りの戦いをするのです。


「神様、どうか助けて下さい!」


祈るうちに、神様との関係は今までからは想像出来ない位、深まって行き、
神様の愛の力を味わうのです。
祈りの中で、“神様という、どんな王様よりも力強い方”の娘のような気分に
なった、と言うのです。(こんな状況の中で!)


けれどもついに、彼女は、薄い壁の向こうで


「イマキュレーはここにいるはずだ!」


という恐ろしい声を聞くのです。
家具をひっくり返し、「イマキュレーを探せ!殺せ!」と叫ぶ声の
一人は…

ついこの間まで親しかった人々。家族ぐるみで付き合っていた人々。
優しい声を掛けてくれた人達。一緒に遊んだ親友、仲間。

彼らが
「イマキュレーはツチだ!ツチは嘘つきだ!殺せ!」
と叫ぶのです。


もし私を捕まえたら、彼らは私を殺すだろう。
もし私を捕まえたら、彼らは私を殺すだろう。
もし私を捕まえたら、彼らは私を殺すだろう。


すさまじい恐怖の中で、イマキュレーは聖書を口に押し込んで、
力の限り、噛み締めるのです。


「神様の言葉を飲み込みたい!私の魂の中に!」


本当に、この本を読んでいると、私もドキドキして、
手に汗を握り、ページをめくり続けてしまいます。


どうなるの?
こんな時、どうすれば良いの?


結果の結果をお話しますと、イマキュレーさんは、本当に奇跡を
体験します。

けれども、奇跡は一度だけではすまなかったのです。

やっとフランス軍に逃げ込んで、そこで安全を保証されたのに、
国の事情であっさりと、虐殺者達の真ん中に放り出されてしまうのです。


あんまりです!!読みながら、目を疑ってしまいました。


人生を激しく変えてしまうような悲劇と、助けてくれる人達に
出会えたと思っては、見捨てられてしまう苦しみを通して、
イマキュレーさんは、神様からの愛をはっきり知り、
神様との考えられない程の親密な関係を、聖書と祈りによって、
築いていきます。

そして「フツ族への赦し」という、到底乗り越えられないような
高いハードルを乗り越え、より高い、素晴らしい神様の働きへと、
導かれていくのです。


彼女がどんな風にフツ族への憎しみを乗り越えていったか
神様がどんな風に彼女を導き、助け出して下さったか…
彼女が、どんなに神様を信頼していたか…。

苦しい中でも、神様を愛のお方と信頼して、ポジティブに祈り、
生きていくということ、
お祈りの素晴らしさ…、たくさんのことを教えてもらいました。
ものすごく、励まされました。


そして、この本を読む前に『ホテル・ルワンダ』の映画を観る事が
出来たので、イマキュレーさんの感じた恐怖や苦難が、どんなに
すごいものであったのかを、より具体的に感じることが出来ました。

ぜひ、この本を多くの方に読んで頂きたいなぁ、と思いました。
イマキュレーさんの、愛に満ちた人柄に触れて、心が癒される感じが
するんです。
イマキュレーさんを通して、

神様が私のことも愛して下さっている

と感じることが出来るんです。

虐殺のことを書いている本なのに、とっても不思議で、素晴らしいのが、
その点なんです。


この続きを、また書かせて下さい。
すみません。長々と。

題名:『生かされて。』
著者:イマキュレー・イリバギザ
発行所:PHP研究所
※キリスト教書店でも扱っています。


はるる
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by covenanty | 2008-08-09 16:28 | 本・映画・ドラマ | Comments(0)

ルワンダ中で始まった大虐殺の中、ポールや家族、ホテルに逃げ込んで
来た人々は、どうなったのでしょうか。

白人(映画では「白人」という言葉を使っているので、ここでもそう表記します)
が経営する高級ホテルは、わずかでも国連軍が守ってくれていますが、
今にも、虐殺に興奮している大群衆が押し寄せてくるかもしれません。

一刻も早く、国際社会がもっとたくさんの軍を送って、助けに来て欲しい!

そう願い続けるのですが、西欧諸国は、政治的な事情によって、
無情な決断をします。
白人達は、軍隊に守られながら国外に脱出して避難する事を許されますが、
ルワンダ人には、どの国も、何もしないというのです。
国連軍もわずかな人数だけ(しかも発砲は禁止)を置いて、
引き上げてしまうというのです。

そうなれば、ツチの人々は、ルワンダ全土に満ちているフツ族の虐殺の餌食に
なるしかありません。


「一体、誰が私たちの為に、残ってくれるの?!」


知らせを聞いて、耳を疑う奥さんにポールは、


「誰も残らない。
白人は皆、引き上げてしまうんだ。
我々は裏切られたんだ!」


と悲痛な叫びをします。

白人のようになろうとして、懸命に働いてきたポールは、


民族の誇りも失ってしまっていた。
自分は、一体何の為に生きてきたのか…。



と悩み、苦しむのです。


彼らはホテルを去って行き、入れ替わるようにツチ族の人々は、次々ホテルに
逃げ込んできます。
「この子達を見捨てられない!」と、ツチの孤児達を泣きながら
抱きしめる白人女性を、「命令だから。」と引き離してバスに
乗せる軍隊。

逃げる所もなく、恐ろしさにおののき、じっとこちらを見つめるツチの人々。
子供達の大きな目。

子供達の陽気な可愛い、アフリカの民謡を歌う声が、
「助けてくれると思っていたのに」
という、無言の訴えをしているかのように、BGMに流れています…。

彼らを見て、ポールは

「自分に与えられた使命は、ホテルの格式を守ることではなく、彼らを守ることだ。」

と決意を固め、ホテル経営や自分の成功の為に使って来た、
知恵や特権、有力者達とのつながりを、今度は、ツチの人々の為に、
フル回転で使うのです。

けれども必死で守ろうとするポールも、今度は「ツチをかばう裏切り者」と言って
狙われ出してしまいます…。



たしか昨年でしたか、この映画がテレビで放送された時、偶然それを発見して、
慌てて録画したのですが、最初の所を見逃したので、いつかレンタルしてでも、
観て見たい…と思っていました。

その後、小石さんから、ルワンダ紛争の生き残りの女性が書いた
本の話を聞き、「やはり、きちんと映画を録画したかったなぁ」と
残念に思っていましたら。


なんと、また、テレビで放送されました!


今度はきちんと録画予約をして、最初から観る事が出来ました。
おかげで、ポールの心境や状況などがより良く分かりました。

ポールが、夫として、父として、人間として、
どう生きていくのか、を迫られて見せていく変化。
危険に対して、知恵と愛情を尽くして奮闘する所。
こうした所に、心打たれます。

そして、自分達だけ安全な所に行ってしまう西欧諸国の「政治」の冷たさ。

この大虐殺がニュースになったとしても、世界の人々は
「怖いね」と言うだけで、特に関心を払ってくれはしない。

考えさせられる映画でした。

いざという時、本当に頼りに出来る存在って何?
私を本当に守ってくれるのは、誰?
私の事を、心底心配してくれる人は、本当にいるのだろうか?


 「苦難の日にはわたしを呼び求めよ。わたしはあなたを助け出そう。」(詩篇50:15)

 「主は私の助け手です。私は恐れません。人間が、私に対して
 何ができましょう。」(ヘブル13:6)

 「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。
 神があなたがたのことを心配してくださるからです。」(Ⅰペテロ 5:7)


実際に、この聖書の言葉を真実に、体験した女性がいます。
小石さんが貸して下さった、ツチ族の生き残りの女性の実録です。
『ホテル・ルワンダ』の映画を、全部きちんと観て、色々深く考えてから
本を読む…という順番を、神様が導いて下さったと思っています。
次の時に、ぜひ、書かせて下さい。


本当に、素晴らしい本なんです!!


はるる
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by covenanty | 2008-08-07 21:26 | 本・映画・ドラマ | Comments(0)