パウロの誇り

今日の4月第四聖日礼拝は土屋順一 牧師がコリント人への手紙第二から
「パウロの誇り」というメッセージをしてくださいました。

4月14日のメッセージの続きでした。

パウロは誇るということを嫌っていました。

でも、パウロは、コリント人への手紙第二11章で「私もあえて誇りましょう。」と言って、自分を誇っています。

パウロに反対する人たちは、パウロが、誰よりも多くの教会を建てたことや、
誰よりも多くの人に福音を伝えたことや、誰よりも多くの人を回心に導いたことや、
誰よりも多くの奇跡を行ったことを誇ると思っていました。

しかし、パウロは、そういうことは誇りませんでした。

「だれかが弱くて、私が弱くない、ということがあるでしょうか。
だれかがつまずいていて、私の心が激しく痛まないでおられましょうか。」
(コリント人への手紙第二11章29節)


パウロは、むちで打たれたり、いろいろな肉体的な苦しみに合いました。
しかし、パウロにとって、もっとも大きな苦しみは心の苦しみでした。
パウロは愛の人でした。

「もしどうしても誇る必要があるなら、私は自分の弱さを誇ります。」
(コリント人への手紙第二11章30節)


パウロは自分の弱さを誇りました。

来週日曜日は「弱さの中の力」というメッセージの予定です。



Video streaming by Ustream
礼拝メッセージはこちらで聞いてください。


ポッドキャスト(音声ブログ・人生を変える聖書メッセージ)


インターネット礼拝




★↓ランキング1クリックの応援が励みになります↓★
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ

東京カベナント教会
携帯版ホームページ

ポッドキャスト(音声ブログ・人生を変える聖書メッセージ)

インターネット礼拝 過去分 & 聖書の話の要約“恵みの窓”
インターネット礼拝 日曜10時半生放送
[PR]
by covenanty | 2013-04-28 17:07 | 教会行事・集会 | Comments(0)

心に響く学長の式辞

4月18日の朝日新聞夕刊15面で「学長の式辞 響いた」という記事が掲載されていました。
東京造形大学の入学式での諏訪敦彦(のぶひこ)学長の式辞が名スピーチと話題になっているというものです。
学ぶことの大切さの核心をついた式辞であり、若い方にはとても参考になるでしょう。
若くありたいと思う方には自らを省みるに貴重なヒントをいただけるでしょう。
(*)全文は東京造形大学のホームページに掲載されています。

大学の授業に身が入らず、無名の作家たちの映画作りを手伝っているうちに自分はいっぱしの映画製作者と思っていた。しかし、大学に戻ってみると、同級生たちの作る映画が自由な発想にあふれ自分の作品を超えていることにショックを受けます。 

「授業に出ると、現場では必要とはされなかった、理論や哲学が、単に知識を増やすためにあるのではなく、自分が自分で考えること、つまり人間の自由を追求する営みであることも、おぼろげに理解できました。驚きでした。大学では、私が現場では出会わなかった何かが蠢いていました。
 私は、自分が「経験」という牢屋に閉じ込められていたことを理解しました
「経験という牢屋」とは何でしょう? 私が仕事の現場の経験によって身につけた能力は、仕事の作法のようなものでしかありません。その作法が有効に機能しているシステムにおいては、能力を発揮しますが、誰も経験したことがない事態に出会った時には、それは何の役にも立たないものです。しかし、クリエイションというのは、まだ誰も経験したことのない跳躍を必要とします。それはある種「賭け」のようなものです。失敗するかもしれない実験です。それは「探究」といってもよいでしょう。その探究が、一体何の役に立つのか分からなくても、大学においてはまだだれも知らない価値を探究する自由が与えられています。そのような飛躍は、経験では得られないのです。それは「知」インテリジェンスによって可能となることが、今は分かります。」(下線は虎猫)

また記事の中では京都大学の松本紘学長の式辞も紹介されていました。
これも一読の価値があります。
知識は危ないということを忘れないでください(中略)知識をそのまま金科玉条の如く信じてしまうことは危険です。特に私はインターネット時代の今それを強く感じています。(中略)溢れ出る情報を取捨選択する力、これをつけるのが大学において最初に学ぶべき事柄ではないかと思います。」(下線は虎猫)

知恵を捨てるな。それがあなたを守る。
これを愛せ、これがあなたを守る。

(箴言第4章第6節)


虎猫
[PR]
by covenanty | 2013-04-23 22:09 | エッセイ | Comments(0)

箱舟は必ず浮かぶ

今日のウェルカムサンデー礼拝は当教会の李光赫 宣教師
創世記から「箱舟は必ず浮かぶ」というメッセージをしてくださいました。

ノアの箱船の話は恐ろしい裁きの話ではありません。
神様の正義や、約束の成就を表しています。

神様の御言葉を愛し、神様の真理を握りしめる者は必ず勝利します。

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。
神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、
信じなければならないのです。」
(ヘブル人への手紙11章6節)


お昼は共励愛餐会(幼稚園入園、小・中・高・大学入学、就職した方々をお祝いし、励ます会)がありました。

みんなの新しい生活のためにお祈りしたいと思います。

特に東京カベナント教会附属小羊園を卒園し、小学校に入学した人たちのためにお祈りしたいです。
小羊園では、先生はみんなクリスチャンです。(教会附属幼稚園で、そうではないところもありますが・・・)

でも、小学校では、そうではないと思います。

みんな小学生になっても日曜日は教会の日曜学校に来てね001.gif



Video streaming by Ustream
礼拝メッセージはこちらで聞いてください。


ポッドキャスト(音声ブログ・人生を変える聖書メッセージ)


インターネット礼拝




★↓ランキング1クリックの応援が励みになります↓★
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ

東京カベナント教会
携帯版ホームページ

ポッドキャスト(音声ブログ・人生を変える聖書メッセージ)

インターネット礼拝 過去分 & 聖書の話の要約“恵みの窓”
インターネット礼拝 日曜10時半生放送
[PR]
by covenanty | 2013-04-21 17:31 | 教会行事・集会 | Comments(0)

東日本大震災と自衛隊

杉山隆男著兵士は起つ―自衛隊史上最大の作戦

東日本大震災に直面した自衛隊員の行動を追ったノンフィクションです。
読み進むのがとてもつらい箇所もあります。それでも広く読まれるべき本です。
ここでは、心に残ったいくつかの場面を要約しながらご紹介します(本書では実名の箇所と匿名の箇所があります。ここでは匿名で統一しています)

K三曹は過酷な目にあった住民からやり場のない怒りが自分たちに向けられるのを覚悟していました。
「にもかかわらず、(被災者の)口から出てきた言葉は・・自分たちを背負って泥の海の中を渡ってくれた隊員への感謝であり、ねぎらいだった。
『ありがとう』『ご苦労さん』『すまないね』
ご苦労なのはおばあさんたちなのに、とK三曹は思いながらも、そうした感謝のひと言をもらっただけで、再び冷たいぬかるみの中に入っていく気力がどこからか湧きあがった・・。」(本書128~129頁より)

遺体収容に当たった若い隊員の思い。
「電柱に宙吊りになった遺体を目にして以来、十九歳のS士長はほぼ毎日のように遺体と向き合い、収容を続けていた。新しい遺体と接するたび、重くのしかかるものは変わることはなかったが、S士長の中では新しい思いが生まれていた。
それは、自分たちが行っているのは、遺体の収容ではなく・・・『この方を、ご家族にお返しする』ことだ、という思いだった。『お返しする』ことが、帰りを待っている『家族の方にとっては一番いいことかなと思って、そう思えばより丁寧に運び出して返してあげるのが大事だな。』と考えるようになったのである。」(本書143~144頁)

H隊長は自衛隊の核・化学兵器の専門部隊を率いています。
深夜です。隊員に仮眠を取らせ、3時間後に、放水車を原発に向けて出動させます。
全員を連れて行くわけにはいきません。隊員の人選に手間取っているわけにはいきません。
「暗がりに目が慣れてくると、H隊長には、うっすら闇を通して、床に横になっているはずの隊員たちが上体を起こし、自分の方に視線を送っている様子がおぼろげながらわかってきた。
無言である。黒い影となった隊員たちは闇の中からただ黙ってみつめてくるだけである。しかし、その眼差しは言葉以上の強さで、
『自分が行きます。』『自分を選んでください。』
と訴えている。だが全員を連れて行くわけにはいかないのだ。H隊長は連れて行く者と残していく者を選ばざるを得なかった。」(本書208~209頁)

M一尉はいつ自分が死んでもよいように三か月に一度奥さんにあてた遺書を書きます。
「自分がいなくなったあとの覚悟を迫るのは妻に対してだけではなかった。小学校にも上がっていない、まだ五つの長女を前にM一尉はこう言う。
『おとうさんはいつかいなくなるかもしれないから。』
父親の突然の宣言に、娘は『帰ってこないのはいやだ』と泣きじゃくる。
だが、M一尉は、ごめん、ごめん、とあやしたりはしない。
『おとうさんが死んで帰ってこなくても、おかあさんをちゃんと助けて生きていくんだよ』
最初のうちは泣きじゃくるばかりだった娘も、最近ではM一尉の言うことがおぼろげながら理解できるようになってきたのか、泣きはらした顔に、何か思い定めたような表情があらわれるようになったという。」(本書242~243頁)

私たちは何をすべきでしょうか。
私たちにできることは、このような勇士たちと勇士を支えるご家族を心にとどめ、感謝を忘れないことです。

虎猫
[PR]
by covenanty | 2013-04-16 20:26 | 本・映画・ドラマ | Comments(0)

神はご存知です

今日の4月第二聖日礼拝は土屋順一牧師がコリント人への手紙第二から
「神はご存知です」というメッセージをしてくださいました。

パウロに反対する人たちは、コリントの教会に来て、
まず、パウロが宣べ伝たイエス・キリストではなくて、
違ったイエス・キリストを宣べ伝えたりしました。

2つ目は、
「聖霊によるのでなければ、だれも、『イエスは主です』と言うことはできません。」
(コリント人への手紙第一12章3節)

聖霊の助けを得て聖書の言葉を理解し、信仰をもって歩むことができるようになるのですが、
パウロが伝えた聖霊ではなく、異なった霊を受けさせたりしました。

さらに、パウロが伝えたのとは、ぜんぜん違う福音(イエス・キリストの教え)を
伝えたりしました。

それにコリントの教会の人たちが惑わされていました。

「しかし、蛇が悪巧みによってエバを欺いたように、万一にもあなたがたの思いが汚されて、
キリストに対する真実と貞潔を失うことがあってはと、私は心配しています。」
(コリント人への手紙第二11章3節)

この蛇はサタンのことです。
エバは最初の人間アダムの妻です。

サタンは私たちの「思い」をねらってきます。

2000年前のコリントの教会の話であって、現代の私たちには関係ないということはありません。

私たちも、それないようにしなければいけません。



Video streaming by Ustream
礼拝メッセージはこちらで聞いてください。


ポッドキャスト(音声ブログ・人生を変える聖書メッセージ)


インターネット礼拝




★↓ランキング1クリックの応援が励みになります↓★
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ

東京カベナント教会
携帯版ホームページ

ポッドキャスト(音声ブログ・人生を変える聖書メッセージ)

インターネット礼拝 過去分 & 聖書の話の要約“恵みの窓”
インターネット礼拝 日曜10時半生放送
[PR]
by covenanty | 2013-04-14 16:49 | 教会行事・集会 | Comments(0)

キリストに推薦される人

今日の4月第一聖日礼拝は土屋順一 牧師
コリント人への手紙第二から
「キリストに推薦される人」というメッセージをしてくださいました。

パウロはコリントの教会の大部分の人たちとは、うまくいくようになりました。

でも、まだパウロのことを批判し、一致をみだすグループがいました。
一部の人たちが一致をみだして、騒ぎを起こしていました。

イエス様は柔和で寛容な方です。
パウロはイエス様を模範として、柔和と寛容をもって、この問題を解決しようとしました。

NHK大河ドラマ「八重の桜」にも「至誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり」という
セリフが出てきました。

「自分で自分を推薦する人でなく、主に推薦される人こそ、受け入れられる人です。」
(コリント人への手紙第二10章18節)


なお、4月21日(日)ウェルカムサンデー礼拝では李光赫 宣教師
「箱舟は必ず浮かぶ」というメッセージをしてくださる予定です。
礼拝後はウェルカムカフェを開催します!



Video streaming by Ustream
礼拝メッセージはこちらで聞いてください。


ポッドキャスト(音声ブログ・人生を変える聖書メッセージ)


インターネット礼拝




★↓ランキング1クリックの応援が励みになります↓★
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ

東京カベナント教会
携帯版ホームページ

ポッドキャスト(音声ブログ・人生を変える聖書メッセージ)

インターネット礼拝 過去分 & 聖書の話の要約“恵みの窓”
インターネット礼拝 日曜10時半生放送
[PR]
by covenanty | 2013-04-07 17:48 | 教会行事・集会 | Comments(0)

ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣という本を読みました。
著者の美月あきこさんは、航空会社のキャビン・アテンダントとして長く勤務され、その中でファーストクラスに乗るVIPのお客様にはいくつかシンプルな共通の習慣があると気づかれました。ビジネスにも日常生活にも参考になるとして、この本にまとめられたものです(ご自身は、このシンプルな習慣を実践して起業に成功されています)。
本の中で、ファーストクラスに乗る方は「ありがとう」というお礼の言葉をすぐ口にする、という趣旨の一節がありました。
ファーストクラスの料金はびっくりするほど高いのです。自分のお金で乗るのではなく、例えば起業に成功した創業者などが会社のお金で乗るのです。そのような人は苦労をしておられるだけに、人との関係の大切さをよくわきまえている。それだけに人を動かす言葉や態度を身に着けておられるのだそうです。

そういえば、大阪では、レストランや食堂などで、お客さんが帰り際に「ごちそう様」と必ず言う、とテレビで取り上げていました。
大阪のおっちゃんやおばちゃんは、自分のために労して食事を作ってくれた人にごく自然に「ごちそう様」というのです。金を払っているのだ、お礼など言わなくてもよい、などというのは、つまらぬ意地というべきでしょう。
私自身(大阪出身)は外食で「ごちそうさま」というのはあたりまえのことと思っていましたが、東京では言わない人の方が確かに多いようです。私はごく自然に言っていますし、時には「今日の○○とてもおいしかったですよ。」などと言うこともあります。
お店の人は大喜びします。ぜひ一度お試しください。

外食の後の「ごちそう様」
これは大阪発の全国区マナーとしてぜひ広げていきたいものです。

但し、私はファーストクラスに乗ったことはありません。つつましい年金生活者です。
収入はささやかでも心は錦。
明日からも「ありがとう」と「ごちそうさま」を忘れずに!

【ご参考】
大阪のおばちゃんについての次のブログも併せご一読ください。
おばちゃんはクリスチャン?

すべてのことについて感謝しなさい。
これがキリスト・イエスにあって神があなた方に望んでおられることです。

(第1テサロニケ第5章第18節)

虎猫
[PR]
by covenanty | 2013-04-06 17:58 | エッセイ | Comments(0)