2008年 12月 04日
心の家に来ます
去年のクリスマスの朝、
子ども二人とオットの枕元にはサンタさんからプレゼントが届いていたけれど、
わたしには届かなかった!!
サンタさん、「しまった!」と思ったみたいですよ(笑)
でも、いいんです。
クリスマスは、サンタが来る日じゃないですもの。
毎年、小羊園では、園児がイエス様の誕生の劇をします。
…聖霊によってイエスを身ごもったマリアが出産直前に宿を探すシーンです…
マリアとヨセフ : (トントントン) 「今晩一晩泊めてください」
宿屋 : 「だめだめ、もういっぱいです。お隣へどうぞ」
…こんなやり取りが何回も繰り返されます…
クリスマスは、イエス様が来る日です。
どこへでしょうか?
あなたの家にです。
2000年前のベツレヘムの宿屋は、他の宿泊客でいっぱいでした。
千客万来、商売繁盛、喜色満面といったところでしょうか。
でも、イエスにはただの一間さえ明け渡すことができませんでした。
クリスマスは、イエス様が来る日です。
心の家が他のものでいっぱいだったら、かの宿屋のように「お隣へどうぞ」と言うことになってしまうでしょう。
クリスマスは、イエス様が来る日です。
わたしの心の家に、こんなみすぼらしい家に、何のおもてなしもできないこんなわたしの家に、
イエス様が来てくださいます。
あなたの家にも、「トントントン」といらっしゃいますよ
「わたし<イエス>は、戸の外に立ってたたく。
だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところにはいって、
彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。」
ヨハネの黙示録3章20節
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by covenanty
| 2008-12-04 23:05
| 聖書の話