2007年 10月 01日
こんなことがあっていいの
なかなか時間がないとか何とか言い訳ばっかり自分にしつつ、でも皆さんの記事楽しませていただいております。
簡単に自己紹介:
いつまでも少女気分の80歳になる母と、
行き先不明の列車に乗って最近不安になり始めている18歳の息子の3人家族です。
母は布絵や絵手紙を仕事としていいます。、最近大病にかかりましたが、神様に癒されて、その大波も乗り越えて近々オープンするギャラりーに向けて力を注ぎだしています。ギャラりーといっても我が家の駐車場をちょっとリフォームしたもの。 生徒さんや近所の方々、そのお友達などちょっとした交流、楽しみの場が提供できればとのこと。 体は元気でも手土産を持って出かける場所が無いというお年よりが多いと聞きました。だから、お友達のまたお友達でも気軽に入れるギャラリー、楽しいギャラリー、もちろん母の作品をかけますが、陶器、書道、墨絵あらゆるジャンルの方の作品を展示します。
息子は11月の高認試験を目指しつつ、これからどうするか模索中というところでしょうか。
私は12月で50プラスアルファ。
人生折り返し点はとっくに過ぎてしまったけれど、自分が自分がと自分中心の歩み方ではなく、人のために生きる喜びを見出す歩み方をしたいと願っています。が、なかなか自分に死ぬとは難しい。人の助けを当てにしたり、何で手伝ってくれないのかとか、意見を取り入れてほしいとか・・・。
最近胸がつぶれる思いをしたのはメール殺人。
そして時津風部屋のリンチ殺人。
前者は何で親は気がつかなかったのか、何で学校なんかに行き続けたんだろう、後者はやくざと同じ。親であれば子供を頑張れと送り出すのは当たり前。その信頼を裏切るとは言語道断。逃げろといえばよかったと親に言わせるとは。これはれっきとした犯罪。厳正な処分を望みます。
by たぬき
「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ」 伝道者の書12:1
by covenanty
| 2007-10-01 17:14
| 政治・経済・社会