2013年 07月 23日
病棟の窓から
私の耳に 語りかける
主のみ言葉で 迎える朝
私と共に 主はおられる。
(讃美歌21 第472番第1節)
急な入院で外出もままなりませんでした。
それでも、病棟の窓から朝ごとに光が差し込み、主は語りかけてこられました。
久しぶりに外出が許されました。
短時間の外出でした。
うだる暑さでも、本当の世界です。
きっと帰る、と心待ちにした世界がそこにあります。
虎猫
by covenanty
| 2013-07-23 13:48
| エッセイ