2011年 01月 23日
信じる者は救われる…って?
一年で一番寒い季節ですね。
マフラー二重巻き作戦でしのぐこの頃です (^o^)/~~~
今日の礼拝のお話は
ローマ人への手紙シリーズ その8 「しかし今は…」です。
ドラマなどで聞いたことはありませんか?
「信じる者は救われます」
というセリフ。
キリスト教に関係する場面などでたまに出てきますね。
信じるって、何を?
信じるって、どうやってするの?
救われるって、何から?
かつて、わたしの頭の中にはこんなクエスチョンが渦巻いていました。
モーセの時代に、神は人間に「律法」を与えました。
これは神の民として輝いて生きるための指針でした。
ところが…
次の青字は、ローマ人への手紙3章の言葉です。
「律法を行なうことによっては、
だれひとり神の前に義と認められないからです。
律法によっては、かえって罪の意識が生じるのです。」
あのマルチン・ルターも、罪責感に苦悶したそうです。
ここで「しかし」が出てきます。
「しかし、今は、律法とは別に、しかも律法と預言者によってあかしされて、
神の義が示されました。
すなわち、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、
それは信じるすべての人に与えられ、
何の差別もありません。」
今日のお話のあとに、賛美歌262番を歌いました。
♪ 十字架のもとぞ いと安けき
神の義と愛のあえるところ …
イエス・キリストの十字架の死と復活。
このことを信じるすべての人を、神は受け入れてくださる。
罪と死の苦しみから救ってくださる。
まさに、十字架において、神の愛と義は一つになるのです。
ここに「福音」―グッド・ニュース―があります。
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写真は、ちょっと前にした「凧あげ」です。
多摩川河川敷にて。
すい込まれそうな青空に高く高く舞い上がる凧、凧、凧。
気分爽快になります(*^_^*)
今週も皆さんの歩みが守られますように。
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by covenanty
| 2011-01-23 21:39
| 教会行事・集会