はじめての食事・・それからの食事(蓄膿手術体験記第2回)

手術の前日夜9時からは絶飲食です。水も飲めません(最低限の薬を飲むための最小限の水だけはOK)
手術が終わり、少しずつ出血が治まり・・とは言っても、眠れぬ夜を過ごして次の日。
術後はじめての食事です。
メニュー;五分粥、はんぺんと人参の煮物、まぐろフレーク、牛乳

ひとくち牛乳を飲むと、命の泉の水のように体中に効いてきました。
はんぺんのシュワッとした食感。
まぐろフレークを口でしがむと、海の命と大豆の力が体の中に飛び込んできました。
お粥を啜りながら、お米というのはこんなにおいしいものか、とあらためて思いました。
まぐろフレークのお皿にお粥を少し移し、最後のひとかけらも残さず食べつくしました。

昼は七分粥、夜からは普通のご飯になりました。
毎日毎日、毎食ごと、こんなおいしいご飯を食べたことはありません。
早飯食いの大阪男が、ともかく一口一口を大切に大切に味わい、最後の一口など名残を惜しむかのように食べ終えました。
煮物の汁は一口も残さず、あとには乾燥した砂漠のようなお皿が残るばかり。
焼魚の最後のかけらを惜しむように、ご飯をまぶして食べつくしました。
海老フライが出た時には、気が付いたらエビのしっぽも消え失せていました。

まことに、御怒りはつかの間、いのちは恩寵のうちにある。
夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。
(詩篇第30編5節)

虎猫
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by covenanty | 2010-07-24 15:46 | エッセイ