2009年 08月 23日
いじめの果てに見出した本当の自由と愛
こんにちは。蒸し暑いですね。体調は大丈夫ですか。
今日の礼拝のお話は、
東京ミレニアムチャーチの長谷川 与志充先生でした。
三浦綾子読書会の代表もなさっています。
お話のタイトルは「驚くべき神の愛」。
長谷川先生はとても気さくで温かい印象の先生ですが、
その口から語られたのは、小学校2年生から中学校2年生までのいじめの体験でした。
6年間、ずっと奴隷生活。
心がなえて抵抗する気力も失ったといいます。
中2のとき、教師の介在でようやく命令と暴力の生活から解放されますが、
自由を扱いあぐねたそうです。
「本当の自由とは何か?」
どう生きたらいいのかわからず悩む長谷川少年。
その時本屋さんで導かれるようにして出会ったのが、
三浦綾子著『塩狩峠』 でした。
3時間で読破して、長谷川少年にわかったことがありました。
「イエス・キリストは私のことを知っている!」
「それだけじゃない、
イエス・キリストは私がどう生きたらいいか知っている!」
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三浦綾子さんの著書は、小学5年でも読めるということです。
ぜひ読んでみてください。
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」
ヨハネの福音書3章16節
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by covenanty
| 2009-08-23 21:47
| 教会行事・集会